コンサルタントの視点

ヘッドシップと、リーダーシップ

前回、ハラスメント防止の一環として
「自分をどれだけ知っている?」という話を書きましたが、
ちょっと続きを。

あなたは普段、どのような影響力で
人を動かしていますか?

え、ぼくに部下なんかいないから
人を動かしたりして無いよ。。。

いえ、違います。
もし部下がいなくても、同僚や上司、お客様、家族などに対して、
あなたは常に、色々な影響力を発揮しています。

それは、命令とかそういうものじゃなくても、
相手が感じるあなたへの評価、気持ちそれそのものに、
影響を与えているのです。


ところで、相手を動かす、人に与える影響力とは下記の8種類って、
どこかで聞いたことあるでしょう

1.強制    脅かし、命令など
2.報酬    地位、金銭
3.正当    役割、ポジション
4.正確    公平、人の道
5.正確性   専門性(資格、実績、経験)正しい情報
6.一貫性   一貫した理論、言動一致
7.許容性   人を受け入れてくれる優しさ
8.開放性   楽しさ、ユニーク、明るさ

上記の8つは、2つのグループに分かれるんです。

1~3は、保証された立場によって行使できる。
(俗にいうヘッドシップ)
例えば、社長とか部長とか、そういうものですね。
ヘッドシップは上下関係が無いと成り立たない。

その一方で、4~8は、リーダーシップに必要なものですから、
上下関係は特に必要なく、同僚にも、上司にも
じゃんじゃん与えて、影響力を持つことができる。

1~3は、上司とか社長とか親とか、立場上「上」でないと
与えることが難しいですね。

さて、あなたは、普段から4~8を周囲に与えていますか?
4~8が不足していると、上司だろうが親だろうが、
信用されず、嫌われがちです。

来週、ある企業で実施する管理職向け研修のネタを、言っちゃった(笑)
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