小川:いろいろなセミナーや書物で学んでみたのですが、企業防衛の視点をもったコンサルタントというのが目新しく、ハッとする思いでした。企業は従業員のために会社を守らなくてはならない、という意味でした。
山越:当社は【利益を社員に還元する】という精神があり、メンタル対策も、そういう意味で社員への利益還元としてとらえようと考えていました。つまり、【メンタルヘルス対策は会社を守り社員も守る】という点が、プラネットとぴったり一致したわけです。
小川:そろそろCSRやコンプライアンス等に関しても、社内で明確化していかなければならないという時期でもあり、プラネットは、その辺を意識したコンサルタントであった、ということが大きかったですね。