私の講演をお聞きになった方や、セミナーを受講した方々は、一様に『素晴らしいお話でした!』と(お世辞も含めて)おっしゃって下さるのですが、どうもその後が続かないようです。
その後、というのは・・・実際に自社に帰って、覚えた手順でメンタルヘルスケアを始める、ということです。つまり、行動に移すということです。ではなぜ、話を聞いた時には、いいと思ったのに、行動に移せないのか?私は、図々しくも、それらの方たちに追跡調査を行ったのです!
すると、一番多い答えは・・・予算を取っていない、というもの。
では、なぜ、メンタルヘルスケアの予算が取れていないのか?
うつ病が増えて困っています、なんておっしゃっているのに・・・・???
それは、少し申し上げにくいのですが、人事・労務部門の方が、予算取りの会議(役員会でしょうか)に提出すべき提案書をなかなか上手に書けないからだ、ということも分かりました。役員さんの多くは、メンタルヘルスケアのことを勉強したことも無いのです。やはり、予算取りの資料に問題があるな、というのが
コンサルタントとして、正直なところです。
メンタルヘルスケアといったって、
いったい、どんなことをするのか?
どんな業者が、どんなサービスを提供しているのか?
どんな順番で、そのサービスを導入したらいいのか?
導入した後は、どうやって定着させていくのか?
法に準拠したルールはどうやって作るのか?
そもそも、法はどうなってるのか?
などなど、分からないことだらけです。そもそも人間は、分からないことや、新しいことは後回しにする習性があるんだそうです。調べる、っていうのは面倒ですからね。ましてや、どこを調べたらいいのか、分からない場合は、更に。
それに、メンタルヘルスケアは、やらなくてもすぐに会社がつぶれる話じゃないし・・・・となれば、なおさらです。本当は重要性とともに、緊急性もあるんですけどね。ちょっと
コラムに書いてみましたので、お時間あればお読みください。
そして、どんな順番で、何から手をつければいいのか?そしてそれにはいくら予算が必要なのか?そんなことを、専門家相手に、少しずつ話し合いながら理解していく、そんな
サービスがあります。ぜひご検討を。焦って色々なサービス・商品を買わないために。