無料相談の実態

当社では、無料相談の枠を設けていますが、
なかなか、申し込むのはハードルが高いのでしょうか、
そんなに数が多いというわけではございません。

ただ、無料相談に来られたお客様は、
一様に、満足して帰っていかれます。

恐る恐る当社のドアを開けて、
キョロキョロ室内を見回して、
「あ、どうも。」(これがメルマガ書いてる人か!)

そして名刺交換。
お茶をお出しして、(時間によってはお菓子も・・・)
さて、相談を承りましょうか。

なぜ、ほとんどの方が、帰るときには笑顔になっているのか。
それは、じっくり話を聞いてもらって、
納得いく答えを手にすることができたからじゃないでしょうか。

相談が一段落して、感想を伺うと、
これまでメンタルヘルス対策に関して相談相手がいなかったこと、
相談する人がいたとしても、専門家ではなかったこと、

そんなわけで、今一つスッキリしなかったのが、
プラネットに来てみたら、喉からつかえが下りたような気分になった、
という方が多いのです!

メンタルヘルス対策を一人で任されている方も多く、
何から勉強したらいいの、
何から実施すればいいのか、頭が混乱していた人も、
外部の誰かと話をすることで、道筋が見えてくる、という事もあります。

だいたい、2,3名で見えるところが多いようです。
人事部長と課長とか、
人事の課長さんとその部下、とか。

「そもそも何に困っているのか、わかっていない」
「問題だと考えていたことの奥に、本当の問題があった」

などというのが判明するのも、
やはりプロに相談するからわかるのです。

研修やストレスチェックのご相談もありますが、
先ずは、全体像をお見せし、
社内ルールがあいまいなまま、そんな話をしても、
企業リスクは小さくなりません、と申し上げることにしています。

当初の相談内容と、ずいぶん違う話になる企業も多いようですが、
それでいいと思っています。
無料相談という名の、ミニ・コンサルティングですから。

最後に必ず申し上げるのは、
「プラネットが、御社をご支援できるかどうか考えてみて、
またご連絡しますね。」ということ。

企業の課題と、プラネットからのソリューションが
ピタリと合致した時、コンサルティング契約が結ばれるのだと思います。

皆さんからの、ご相談をお待ちしています。

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